第9話 ジャイアンシチュー
説明
ある日…
「オイお前ら明日今度のジャイアンパーティー
の時のためのオレサマ特製ジャイアンシチュー
の味見をしてもらうからな」
そして…
「ジャイアンのシチューって
どんな味がするのかなぁ」
「ジャイアンは料理が下手な
イメージがするなぁ」
「でも意外に上手かったりするのかなぁ」
次の日…
ジャイアンの家で
「オレサマのシチューだから残さず食えよ!」
「ちょっと待ってろ…」
「どんなシチューかなぁ」
「持ってきたZE☆」
「うっ…」
「な、なんだこれは」
「下手だとは思ったけど、ここまでひどいとは…」
「見ただけでも吐きそうだこれを食べるなんて…」
「くさ〜」
「うえ〜ん食べたくないよーーーーママァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
「の、のび太くん僕、勇気を振り絞って
これを食べるよ」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!」
「じゃぁ僕の事は一生わすれないでくれ…」
パクッ
(1口食べる)
「うっ」
「ちょ、ちょっとトイレに行ってくる…」
「食べすぎには気をつけろよ!」
「オエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「ゴホッゴホッ…」
「うあー血吐いた!!!!」
「どうだうまいだろっ!」
「スネ夫が一口食べただけで
あのありさまだどうしよう…」
「おい、のび太お前も食えよ!!!!」
「ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
(むりやり食わされる)
チーン…